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2010年4月 9日 (金)

タイムス投稿:『議会費を考える』その2

 人口が同等以下で、危機的な財政状態にあるという桐生市の議会費がもっとも多いというのは問題であろう。このことが議会の議題にあがったという話も寡聞にして聞いたことがない。議会費とは議員と事務局職員の人件費がほとんどを占める。念のためになぜ桐生市が高いのかその理由を列挙してみる。(1)事務局職員が多い(2)議員数×(歳費+活動費)が大きい(議員数の多い佐野市が低額なのは、一人あたりの歳費と活動費の合計が桐生市より百万円ほど低いから)(3)議長交際費が多い(114万/48万/73万)(4)議事録委託費(桐生市756万/足利市225万)、などである。

 佐野市は高速インター直下に位置し、近くに大規模な工場団地と大型ショッピングセンターもあり、まだ発展途上にある。しかし議員数を一足早く28人に減員し、先ごろ議会を通過した平成22年新年度予算書でみると、桐生市が相変わらず議会費4,0億円を計上しているのに対し、3,2億円とさらに減額しスリムな議会に変身してしまっている。桐生市では議会費低減への工夫と取り組みが鈍いと言わざるをえない。

 質の高い議会本来の役割を果たすのは当たり前のことである。少ない経費で最大の効果を発揮するのが真の市民のためのサービスである。市民は簡単に居住地を変更できない。地方自治体も議会もあらゆる意味で、市民への最大限のサービスを提供する義務を負っている。民間会社ではこの競争に後れを取れば消えていく宿命にある。

 決算書を入手するために足利市役所を訪れた。すべてのセクション(課)に墨痕鮮やかな文字で「まずは市民への感謝から」という書が掲示されている。公務にある者が仕事にあたる原点がここにある思いを強くした。

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 サルビアの会は、桐生市にできた市民オンブズマンのグループです。桐生市民は一歩ずつ、桐生の未来のために進んでいます。

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