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2010年4月13日 (火)

議会の原動力は『感情』その1

今日の上毛新聞に阿久根のニュースが載っていました。

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『不信任決議案を市長派が提出へ』阿久根市議会否決の見通し

 竹原信一市長(51)の議会出席拒否などにより混乱が続く鹿児島県阿久根市で、市長は市議4人が12日、市長不信任決議案を提出する意向を議会事務局に伝えた。可決後市長に議会解散を選択させ、選挙で市長派議員の増員をはかるのが狙い。だが、市議会の過半数を占める反市長派議員は市長派の政略的な手法に反発しており、否決される見通し。
 4人は「現状の市長と議会の関係では市政が前に進まない」とし、定例議会最終日の19日までに決議案を提出する方針を明示した。

---------------------------------(以上、上毛新聞2010.4.13より)-----

 偏向報道が多い中、中立的な記事に上毛新聞の好感度アップ。

 市長派議員が増員を狙うと明言できるくらい、反市長派議員は選挙があるとアブナイということでしょう。自分たちの生活がかかっていますから、プーになる可能性のある選挙など、今は多数派である反市長派議員はもちろん『否決』するでしょう。政略的な手法に反発しているのではなく、「自分たちの身分・生活維持」のために反発しています。そして彼らの身分や生活を脅かす竹原市長に対して、「竹原憎し」という感情があります。議会は「言論の府」ではなく『感情の府』です。こういう議員の本音が露呈することはどんどんおやりになったら良いと思います。

 市民は見ています。それは例えば3月14日に行われた市民懇談会でも発言されています。それは

「市長がどうして駆け引きをすることになるかわかっていないんですか?市長が提案したら反対議員が全部反対するからでしょ。竹原市長はゴミ袋の値下げなどお年寄りや低所得者に少しでも家計の負担軽減をさせてくれる。市長は救世主という新聞記事がある。私は低所得者の一人だから、ゴミ袋の値下げはうれしい。竹原市長のような市長は今までいましたか。議員や職員ばかり高給でいいんですか。みんなが幸せになってこそ阿久根市でしょ。自分たちだけが良いって言う社会ではいけないと思います。」

 これは、まさに変革の主体の一人となった婦人から発せられています。

 変革の主体となる市民は、確実に増えています。

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