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2010年8月 2日 (月)

議員年金は利権化制度の象徴(2)

 かわいそうに、『中央議会(国会)・地方議会議員年金制度』の著者・渡部先生は、「(国会議員と地方議員は仕事の職責や多忙さ、また憲法的な位置付けからも全く異なるのに)
そんなものがあったら、暴動が起こる!なぜ日本では暴動も起きないのか?」と世界中の官僚や学者、政治家から言われ、答えに窮しているようです。

 1958年に「国会議員互助年金制度」ができました。これをうけて国会議員と地方議員は立場も実態も異なるにもかかわらず、「国会議員に年金制度ができたから」、「地方議員の年金制度もほしいやね」ということで1961年に「地方議会議員互助年金法」が作られました。この時点で、国会議員の互助年金制度は大幅な赤字に転落しており、公費負担が7割を超えていたにもかかわらず!

 そしてこの翌年には「地方議会議員の年金制度」に移行し強制加入となりました。

 どんだけ地方議員が利権に敏感であつかましいのか、またこれに異論を唱える国会議員がたったひとりしかいなかったという事実から、議員にはやはり強欲であつかましいバカしかなれないのかと、絶望に近いものを感じる。

 地方議員の重要さやどのくらいの頻度でどのような仕事をするかを全く検討せず、全ての地方議員に地方議会年金制度を創設し、それを維持させているのは、地方議員に選挙地盤の安定化を頼っている国会議員と、利権追求に敏感な地方議員と、選挙の時の「国民のみなさまのために!」「市民の皆さまのために!」というウソをウソと気づかず鵜呑みにし「私たちのために働いてくれるに違いない」と事実を見ることなくバカみたいに信じてきた、あるいは、ものわかりの良い大人を気取り、お任せ民主主義で責任を放棄してきた国民・市民のおかげです。

 いい加減、事実を事実をして認識し、行動を起こさなくてはならない。そうでなければ、私たち、そして私たちの子どもたち、まごたちは、このまま呈の良い家畜化された奴隷であり続ける。

 私はそのような生き方はしたくないし、こんなものをこどもたちにわたしたくないぞ。

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