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2010年11月15日 (月)

“やねだん”の本気:補助金をあてにしない村おこし

噂の「やねだん」に行ってきた。
<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/yane-1.jpg">

「やねだん」とは鹿児島県鹿屋市にある柳谷集落を指す。「西郷どの」が訛って「西郷ドン」、「おれどの」が訛って「おいドン」と語尾変化(?)する鹿児島で、「柳谷(やなぎだに)」は「やねだん」と呼称されている(言葉を短縮するのも鹿児島弁特徴のひとつだが、不規則変化か?)。

とにかく、「やねだん」とはその集落名称。人口約300人、そのうちの4割が65歳以上の高齢者。なぜここが有名なのかというと、“行政に頼らない村おこし”を成功させた奇跡の集落だからである。
<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/yane-2.jpg">

1996年、どこにでもある寂れ行く貧しい集落だった。豊重哲朗さんは、「行政に頼らないで集落で出来ることは集落でやる」と心に決め、集落再生に取り組む。財源がほとんどない状態だったが、「補助金をもらうと企画や能力発揮の場もなくなり、感動もなくなる」と補助金はもらわずに活動を展開した。集落の人たちと手作りで公園を作ったり、遊休地にさつまいも畑を作り、穫れたさつまいもででんぷんや焼酎を作って販売。このような活動をする中で、村の人たちは、自分たちの集落を自分たちで作る喜びを感動して受け止めた。1998年で余剰金は27万円、2000年には46万円が貯まった。これを元に寺子屋を作って集落の人に喜ばれた。その後も「土着菌(糸状菌)」を家畜の餌に混ぜることで糞尿の悪臭が押さえられるという事を発見し、商品化。これが大ヒットし、2003年には余剰金が275万円、その後も全国から視察が訪れ、商品が売れ、2006年には余剰金が498万円にもなった。

これをどうしたかというと・・・

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