恒例の新年会
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議員になるとこの時期は新年会に呼ばれることが多い。基本的に会費制で、その会費も議員個人が支払っている(当たり前だが)。が、どういうわけだか、これだけは違う。各議員に出欠確認のはがきが届き、出欠を連絡する。不思議なのは、この新年会に参加するときは、各議員が会費を持参しないこと。会費は議長が代表して公費である「交際費」から5万円を包んで持っていく。議員が何人参加しても、5万円のよう。
私も議員になったばかりの頃、一度出席した。「喜び組」とまでは言わないが、きれいなお姉さんが歌や踊りを披露してくれる。あちらの国の手料理も各テーブルに並ぶ。そして、宴たけなわになると、あちらの代表の方が感謝を込めて市長(一度私が参加したときは、市長欠席の副市長代理出席だった)に『金一封』を渡した。
民間レベルで交流を深めることはとても大切なことだと思うが、議員として、しかも公費を使っての参加というのには、どうしても納得ができないので、今年も欠席させていただく。
こういうパーティは、どこでもあるのだろうか?
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