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2011年3月 7日 (月)

忘れられない事件(1)真夏の土曜日正午の出来事

雨が雪に変わった。私は、今、議会の中の委員会室で平成21年度 第2回定例会の桐生市議会会議録のテープを聴いている。なぜなら私はこの議会の会議録署名議員だからだ。おかしな事だが、議事録ができあがってから署名を求められた。テープを聴いて確認してからでないと署名できないと言ったら、確認のテープを聴かせる聞かせないですったもんだした結果、ようやく今、これを聴いている。ちなみに、テープで確認したいと言った議員は私が初めてだという。要するに、「会議録署名議員」などと大上段に構えても、渡された紙に確認もしないでサンしているだけという事だ。形式ばっかりのデタラメ議会の証拠のひとつだ。

実は、この議会は、近藤議員最後の議会。議会も後期に入り、近藤議員は総務委員会の委員長だった。

近藤議員はH21年7月11日に亡くなった。カンカンに晴れた暑い夏の土曜日の正午、わが家から20~30メートル離れた路上にエンジンをかけたままの車中で首から血を流して発見された。

その日、私は久しぶりに何の予定も入っていなかったので、保育園児の娘とお買い物に行ったり、市内の小学校でミニバスの練習に行っていた小学生の息子を見に行ったりしていた。午前11時くらいに家に戻り、ドアも窓も全部開けて布団や洗濯物を干したりしていた。お昼のサイレンがなったので、娘と「カレーでも食べに行こう」と車に乗って角を曲がろうとしたところ、隣の家のおじさんとおばさんに呼び止められた。
「庭山さん、庭山さん、そこの車に死んでそうな人がいるんだよ!」
「え?」
右側に寄せられた黒のボックスカーは、エンジンがかかったまま、運転席に人が乗っているのが分かった。私は車から降りて、後ろから車に近づき、運転席の窓からのぞき込んだ。

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