忘れられない事件(6)わすれない
今日は、近藤議員のハリのある質疑の声を聞いて、近藤議員の事を思い出し、思わずこれを書いていた。近藤議員は議会の中で、本当のことをストレートに言い過ぎる私を心配して、「由紀ちゃん、そんなこと言っちゃダメだよ」「いろいろ事情があるんだよ。分かってくれよ」そういって、声をかけてくれた貴重な先輩議員だった。
近藤議員:由紀ちゃん、ブログにあんな事書いているけど、こういう事情もあるんだよ。
庭山:そう思うのでしたら、近藤さんもブログを書いたら良いじゃないですか。
近藤議員:それもそうだな。
庭山:ここのページからこうやると、さるさる日記ができるんですよ。
近藤議員は、翌日からブログを始めた。後に、数名の議員もブログを始め、ちょっとしたブログブームになった。近藤議員と私は立場も見解も全く異なっていた。にもかかわらず、近藤議員はブログを書いている桐生市議会議員を全員、自分の「お気に入り」に登録していた。議会や議員に批判的な私のブログも紹介してくれていた。そういう人だった。
近藤議員は自殺などしない。愛する大切な家族をおいて、死ぬなんてありえない。そんな無責任な人ではない。もっと、人情味のある親分肌の人だ。
今ここに、書けない事も、実はある。が、それを書くと困る人がいるので、書かないが、別の場所に情報としてプールしてある。
私が警察を信用しないのは、この一件からである。
「オレが自殺かよー?!ったく、まいったなー」そんな声が聞こえてきそうだ。
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