消費者庁の食品の放射能測定機器リースに当選!
議会の報告は後で!まずは、朗報!!
-------------------------------------
平成23年11月30日
市議会議員 各位
市民生活部長
本日、群馬県より消費者庁からの連絡として、第2次放射性物質検査機器の貸与について、桐生市へ配分が決定された旨の連絡がありましたので
ご報告します。
問い合わせ 市民生活部 市民生活課 生活安全係 内線315
-------------------------------------
というペーパーがソーターに入っていた!
つ・ま・り
消費者庁から食品の放射性物質を検査する機器をリースできるって事!
あ~り~が~と~う~
これもひとえに、子どもの健康と命を心配して必死に請願を出した勇気と行動力のあるママ達と、その気持ちをまっすぐに受け止めてくれた荒木議長と森山教育民生委員長、そしてこの請願主旨に賛同してくれた桐生市議会議員のみなさまの力の結晶です!なんてったって全会一致ですからね!市民と議会が一体となって、私たちの希望である子どもたちを守ろうという強い願いが、腰のおもーい市役所職員を動かしました!そして、リースを希望する自治体は多いのに、かなり高倍率の中で選ばれた!すご~い!すご~い!すご~い!!
・・・ということは、以前消費者庁に問い合わせたとき「放射能汚染状況の深刻なところから優先的に貸し出します」と言われたけれど、桐生は、優先的に放射能汚染が深刻な地域って消費者庁(=国)が考えているって事ではないでしょうか・・・
正直、私は、桐生市は借りられないと思っていた。だから、「借りられなかった場合、購入も考えて~」と市民生活部にお願いに行っていた。
でも、借りられた。
一瞬、嬉しかったけど、・・・静かな恐怖に包まれた感じ。
深夜の静けさが、身にしみる。
私自身の認識も、まだ、あまいのかもしれない。
最近のコメント