2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

twitter

  • twitter
無料ブログはココログ

« 何人死のうと、東電が被曝との関係を認めるわけがない | トップページ | 群馬県は低線量被曝、内部被曝の人体実験場?! »

2012年8月24日 (金)

IAEAは福島県民のための仕事をするのか?

2012731iaea1

2012.7.31福島民報

2012731

2012.7.31福島民報

正直言って、気持ち悪い。

IAEAは、ビンボーなハズないのに、福島県が開所する「県環境創造センター(仮称)」に図々しく居候するようだし、女川では大きな事故にならなかった原発の運転状況をIAEA加盟国に伝えると明記している。

福島県は何故、IAEAにこんなに熱烈ラブコールを送るのか?原発を世界に広めようという魂胆のIAEAが、福島県、福島県民のためになんて、仕事すると思う?原発を推進するための調査・研究とその情報発信が目的でしょ。

それとも、IAEAは今までに、福島県に除染や放射性廃棄物処理、廃炉の情報など提供してお手伝いしてくれているのだろうか?

福島県にいないせいかな~?聞いたことないんですけど。

・・・ということで、福島民報に電話して聞いてみたら、「IAEAが、福島県に除染や放射性廃棄物処理、廃炉の情報など提供してお手伝いしてくれているのかどうかわかりません」とお答えいただいた。

現場の編集局さんもわからんのか~

« 何人死のうと、東電が被曝との関係を認めるわけがない | トップページ | 群馬県は低線量被曝、内部被曝の人体実験場?! »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: IAEAは福島県民のための仕事をするのか?:

« 何人死のうと、東電が被曝との関係を認めるわけがない | トップページ | 群馬県は低線量被曝、内部被曝の人体実験場?! »