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2012年10月12日 (金)

(2)一義的に、まずご自身とご自身のお子さまを守ってください

(2)一義的に、まずご自身とご自身のお子さまを守ってください

今回、ここに、私が体験した地方議会の本当にお粗末な実態の一部を紹介しましたが、選挙の時は「市民の皆様のために」と言いながら、当選後は会派に所属し、ほとんど質問も討論もせず、当局の出してきた議案や予算・決算をほとんど審議もせず、無責任な採決を繰り返すのが、議会制民主主義の実態です。

自らの報酬金額や政務調査費の使途、お小遣いが出るように計算する視察旅費の計算方法から始まり、多数派議員に都合の悪い議員をクビにできるような、多数決で都合の良いようになんでも決められるのが、議会制民主主義のシステムです。

加えて、議案や条例、予算は議会で承認されて執行されますが、実は最終責任は議会にはなく、執行者である首長にあります。議会の賛否は、例えそれが全会一致で可決されても、何の責任も問われません。

放射能の問題について、国にならい桐生市も、そしておそらくほとんどの自治体は情報を隠蔽、あるいは意図的に情報を操作し公表しているでしょう。それは、子どものいのちと健康よりも、商業や農業の損失をいかに守るかということを優先しているからです。当局は、放射能対策について、そのステップを踏むだけで、市民の意見を聞くことはありません。市民の声を来たフリをするだけです。そして議会は当局から出されてきた議案や予算を承認するだけです。

国に飼いならされたマスコミも、放射能問題について、その危険性や問題についてほとんど報じませんから、おかげで市民の危機意識は非常に希薄です。東電による原発事故からおよそ1年半。事故前と同じ生活をしている人がほとんどではないでしょうか。さらには、「絆」や「東北復興支援」の美名の下、放射能汚染されたガレキの拡散を声高に推奨したり、ほとんど検査されていない状態で流通している放射能汚染された土地で生産された食べ物を「食べて応援」している人も少なからずいます。しかし、もっと多いのは、放射能問題に無関心すぎる市民です。日々の生活に追われているせいでしょうか。情報を得ない(得られない)情報を得ても咀嚼できない思考停止判断できない自分と自分の子どものいのちと健康にかかわることも安易に他人に一任する。私は、こういう大人が非常に多い現実に、愕然としています。こういう大人が大多数を占め、投票するのですから、そういう議員が選ばれるのです。

この国の将来はどうなってしまうのでしょう。

どうぞ、国や行政の発する情報は鵜呑みにしないでください。国や行政が何を目的にしているのか、疑ってください。日本で起こった公害問題の歴史、チェルノブイリの事例を振り返ってください。そして、多様な情報を得ながら、ご自身で考え、判断して行動してください。議会制民主主義は幻想です。他人任せでは殺される社会です。なによりも、まず、ご自身とご自身の子どもを守ってください。

どうぞよろしく、お願いします。

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