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2012年10月11日 (木)

*放射性廃棄物と化した焼却灰のズサンなカンリ

*放射性廃棄物と化した焼却灰のズサンなカンリ

現在の日本では、原子力発電所などで出る放射性廃棄物は、本来低レベル放射性廃棄物として管理すべき100ベクレル以下のものは便宜上リサイクル可能としました。そして100ベクレル以上のものは黄色いドラム缶に入れて厳重に管理されています。それにもかかわらず、その何十倍、何百万倍もの放射性物質が野ざらしの状態で放置されていました。さすがに国の暫定基準8000ベクレルを倍以上超える16600ベクレルの下水汚泥焼却灰(2011519日検査)は、お花見ブルーシートで包まれていました。それを水道局職員は「管理」と言います。しかし、原発事故から519日以前の、おそらくもっと放射性セシウムが高濃度に含まれているであろう下水汚泥焼却灰は、最終処分場内のどこに棄てたかわからないそうです。さらに最悪なのは、ゴミ処理施設や最終処分場で扱う約束のない放射性物質を含むゴミや下水汚泥の焼却、処分について近隣住民にお知らせさえしていませんでした。

桐生市の放射性物質を含むゴミや汚泥の管理は、特にズサン極まりありませんが、放射能に汚染された東北関東地域の自治体は、自分のまちから出ているゴミや汚泥の処分や管理が十分にできていないのがほとんどでしょう。このような状況下で、日本政府は「東北被災地の復興が進まないのは津波によるガレキの処分が進まないからだ」という名目で、やはり放射能に汚染されている宮城や岩手のガレキを全国の自治体に処分の協力を求めてきました。

全国でこのガレキ拡散問題については疑問の声が上がり、桐生市でも安全性を懸念する声が上がりました。そこでツイッターで「ガレキ受け入れについて市民の声を届けませんか」と呼びかけました。するとおよそ40人の市民が集まり、市役所に抗議しました。また、ネットや電話などを使って、ガレキ受け入れの反対の声を届けました。さらに、最終処分場のズサンな管理実態を市民に見てもらおうということで、現地見学会を開催し、自由報道協会の記者に取材していただきました。おかげで桐生市の放射性物質を高濃度に含んだ下水汚泥焼却灰のズサンな管理体制が全国に知れ渡りました。私も3月議会で、瓦礫の広域拡散について、その安全性と法的問題、不必要なコスト負担が次世代へのツケになる危険性を問う質問をしましたが、市長ならびに職員は「調査・検討している」の一点張りでした。

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