原発事故対策は警告と正確な情報提供しかない
最近、背筋が凍るような情報がツイッターなどのネットから流れてきている。そのひとつを紹介する。
【ドイツ政府の原発事故シュミレーション】
http://www.dailymotion.com/video/xkd1n0_yyyyyyyyyyyyyyyyyy_news#.UQZQtPFhiK0
1990年に行われたドイツ内務省の研究会では、放射能が非常に速く放出された場合、災害対策としては住民に警告を出すことと、正確な情報を提供するしか援助方法がないと結論されている。
日本政府は、マジで真面目に真剣に、原発事故はないと全く無防備だったのか。およそ20数年前にチェルノブイリ事故があったのに。
本当に全くのバカで、全く無防備で、50基以上の原発を作ってきたのか。
そして、いまだフクイチの事故は収束さえしていないのに、国民は避難どころか、放射性物質を拡散し続け被曝させられ続けているのに、原発再稼働とかいう気が狂ったとしか思えないバカ野郎どもが、この日本には、うじゃうじゃいる。
そんな国、・・・世界にとっても、地球にとっても、未来にとっても大迷惑だ。
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