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2013年1月28日 (月)

ドイツと日本 被曝したご遺体に対する対処の違い

東電による原発事故が起きたおよそ2年前の記事ですが、このようなものがあります。

【20キロ圏に数百~千の遺体か「死亡後に被ばくの疑い」】

 福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百~千体あると推定されることが31日、警察当局への取材で分かった。27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と指摘。警察当局は警察官が二次被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。

 警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、作業する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、訪問する遺族らに被ばくの恐れが生じる。

 遺体は最終的に遺族か各市町村に引き渡すことになるが、火葬すると放射性物質を含んだ煙が拡散する恐れがあり、土葬の場合も土中や周辺に広がる状況が懸念される。

 警察当局は現場での除染や検視も検討しているが、関係者は「時間が経過して遺体が傷んでいるケースは、洗うことでさらに損傷が激しくなり問題だ」と指摘している。

 身元確認のため、遺体から爪だけを採取してDNA鑑定する方法もあるが、爪も除染する必要があり、かなりの手間と時間がかかるという。

 27日に、大熊町で見つかった遺体は、除染が必要な基準の一つである10万cpm(cpmは放射線量の単位)まで計ることができる測量計の針が、振り切れる状態だったという。このため福島県警の部隊は遺体の収容を断念している。

2011/03/31 14:02【共同通信http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011033101000278.html

このような状況下で厚生労働省は、原子力安全委員会による助言をもとに、3月30日に以下のような通達を出している。

【避難指示区域内のご遺体の取り扱いに関する紹介について(H23.3.30)】

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000016u30-img/2r98520000017jdn.pdf#search='%E7%A6%8F%E5%B3%B6+%E6%94%BE%E5%B0%84+%E9%81%BA%E4%BD%93+%E5%9F%8B%E8%91%AC'

先に紹介したドイツ政府は、放射能被害にあったご遺体の埋葬について、一般埋葬される場合、柩は特殊な完全密封のものに限られ、土の代わりにコンクリートで埋め固めることが義務付けられる・・・としているのに、日本政府は「火葬、土葬ともに環境へ与える影響は問題なく、通常埋葬で構わない」と結論づけています。

この差はなんなのか?

日本政府はただのマヌケの集まりなのか?はたまた、私たちに被爆の危機を悟られないよう、避難させないための作戦なのか?

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