空気がきれい?!そりゃ~色もニオイもありませんから(ーー;)
【「田舎暮らし」桐生でツアー 都内などから24人参加】
田舎への移住希望者を対象にした「ぐんま田舎暮らし&移住相談ツアー」が二日、桐生市内であり、県内や東京、埼玉、神奈川、山形、千葉の各都県から十四組二十四人が参加した。
県と山村地区を抱える市町村でつくる「ぐんまの山村・都市交流事業実行委員会」が企画。桐生市での開催は二回目で、年齢別による内訳は六十代が最多の十一人。一行はバスで移動し、同市郊外の川内町と、山あいの黒保根町の空き家二軒を視察。先輩移住者からアドバイスを聞く交流会や、みそ作り体験会も開かれた。
東京都墨田区から夫婦で参加した広瀬英治さん(52)は「山が好きなので群馬県は移住希望先の一つ。定年後は空気がきれいな場所でのんびりと過ごしたい」と話していた。(美細津仁志)2013.2.3東京新聞・群馬
「空気がきれいな場所」・・・そりゃ~、死の灰は目に見えないし、匂いもないし、味もしませんから
でもね、特に黒保根はこうゆう地域ですから↓
【桐生市 空間放射線量分布マップ】
川内も、セシウム猪が見つかった地域ですしね。
もうね、無知は淘汰される時代なんだよね。自覚して行動してください。国も地方自治体もお得意の“自己責任”でなにも責任取りませんよ。
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