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2013年2月 5日 (火)

化学肥料を減らして放射能濃度を上げてブランド化?

鮫川の「堆肥センター」稼働へ 原発影響で見合わせ

 東京電力福島第1原発事故による放射能の影響で稼働を見合わせていた鮫川村堆肥センターは今月下旬にも稼働することが1日、分かった。県から同日までに、稼働に必要な産業廃棄物処理業の許可を得た。村は1キロ当たり8000ベクレル以下の一般廃棄物の原料を使用し、化学肥料を減らした農産物を販売することで農家の所得向上、農業振興につなげたい考え。
 村によると、同センターは落ち葉や家畜の排せつ物、もみ殻などから良質の堆肥を作る施設で、循環型農業の基礎となる事業と位置付けている。しかし、落ち葉などの一部から暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたため使用できず、稼働させることができなかった。村は原料に放射性物質が付着していないかなどを検査し、安全を確保した上で、この堆肥を使った農産物のブランド化を目指す。

http://www.minyu-net.com/news/news/0202/news7.html

(2013年2月2日 福島民友ニュース)

8000ベクレル以下の落ち葉や家畜の糞尿、もみ殻を使って循環型農業をやって、放射性物質の濃度を上げてブランド化し、農家の所得向上させて農業振興だ?

せっかくのブランドだから、『ベクレル8000』とでも銘打って、誰にでもわかるようにして売ってくださいね

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