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2013年2月20日 (水)

原発事故を過小評価したい人のために働く政府を信じるな!

ドイツZDF「フクシマの子供たちの放射線障害」

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=kzXPwvcRWhA

事故から1年半経った11月18日に行われた県民健康管理調査検討委員会レポートだ。

福島の57000人の子どもを対象に検査をした。それによると42%以上の子どもがしこりやのう胞が見つかった。チェルノブイリの事故のあとでは、0.5%~1%の間だった。

放射線測定所が公共施設の様々なところに設置されていても、わざと低い値を出すよう小細工をし、なぜそんなことをすのか政府に問えば「国民が求めたから」という。

日本政府は原発事故を過少に評価したい国民のために仕事をしているということだ。

そして「心配ありません」という。

そんな日本政府を信じるなよ!・・・というか、信じていないとは思うけど、そんなところに頼るな!逃げろ!

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