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2013年4月

2013年4月26日 (金)

誕生を喜べない出産をした郡山市の家族のはなし

木下黄太さんのブログに、こんな記事が。

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【木下黄太のブログ 「福島第一原発を考えます」】

“郡山、足指が3本で内2本が癒合し口蓋裂の赤ちゃん。白河、脳障害の赤ちゃん。元復興大臣間質性肺炎死亡。”

まずは、今回の出産についてですが、郡山市在住の知人Aさんの家族(三十代)が、先月、お子さんを出産をしました。出産前に医師から奇形があることは説明を受けていたそうです。

医師は口蓋裂については、遺伝的要素が強いのではないかと説明をされていたそうです。しかし、その他に足にも障害があるようだということも伝えられており、その女性はそれを承知で出産したそうです。(この家系に過去に奇形は出ていない)
そして実際産まれて明らかになったことは、口蓋裂については両端から裂けており、足については、指が3本しかなく、そのうちの2本が完全にくっついていたそうです。今後はこれらの障害について手術を受ける予定とのことでした。

本人は震災後もさほど放射能のことは気にせず普通に暮らしていたそうです。食べ物も地元のものを食べていたとのことです。放射能が原因かはわからないものの、今になって悔やんでいると話していました。
過去に友人の家系にはそのような奇形はおらず、遺伝とは考えにくいとも言っていました。

友人の家族全員が、今どん底にいます。何と声をかけたらいいかもわからず会話を選んでいる状態です。

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b0d16f9780077448db77faf6f3621c13

-----------(以上、木下黄太氏のブログより一部抜粋)----------------

新しいいのちの誕生は、喜ばしいもの。しかし、それを、喜んでいられない現実に、言葉を失う。

「避難している人なんて、マレだ」

「放射能による健康被害でどれだけ人が死んだんだ?」

「国だって大丈夫って言ってるだろう」

こういうことを言う人たちは、自分の子どもや孫、親しい友人に不幸が起きないとわからないのだろう。

いや。例え、自分の身に降りかかっても、わからないまま、死んでいくのかもしれない。

「避難しようと思っている」と言う息子に、「私をおいて避難したら自殺する」と、脅かした親もいる。

私はね、親は子どものことを、おじいちゃん、おばあちゃんは孫のことをなによりも最優先に、大事にするものだと、思っていたけど・・・。自分の寂しさを補うことが最優先だって言う人が、いっぱいいるってことに、心底、絶望している。

2013年4月24日 (水)

生産者の“期待”ってなんなのさ

今朝はこんな記事。

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【名産タケノコ 嘆きの春 セシウム指針厳格化、出荷再開の壁に】

 国の基準値を超す放射性セシウムが検出され、出荷制限を余儀なくされている宮城県のタケノコ生産農家が、制限解除のハードルの高さに頭を抱えている。国の指針変更で要件が厳格になり、今シーズンの出荷再開は難しくなった。生産農家は「安全第一だが、制限が長引けば竹林もブランドも荒廃する」と嘆く。

 4月末~5月中旬に収穫の最盛期を迎える県内有数の産地・宮城県丸森町では昨年春の検査で1検体から基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を上回る120ベクレルが検出され、出荷停止が続く。
 同町耕野地区の八島哲郎さん(51)は「昨年より線量はだいぶ下がった。シーズン終盤には出荷できるはず」と信じ、春の訪れを待った。竹林ごとに線量データを集めたり独自に除染したりして、消費者の不安解消に努めた。

 八島さんら生産者の期待は失望に変わった。今月上旬、宮城県丸森町と宮城県白石市の生産者220人向けに開かれた説明会では、県の担当者が「今季の解除は難しい。東電への損害賠償請求を進めてほしい」と要望した。

 (中略)

 八島さんの竹林では12日にタケノコが顔を出し始めた。試しに掘って測定に出すと、結果は限りなく「不検出」に近かった。県の検査は22日に始まった。
 八島さんは「このままでは、構築に30年近くかかったブランドを失いかねない。自治体単位ではなく、線量の低い地域から制限を解除する手法も検討してほしい」と求めている。

(2013.4.24 河北新報社)http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130424t13012.htm

--------(以上、記事より一部抜粋)-----------

Photo_4


宮城県丸森町は宮城県の中でも限りなく福島県に近い。上の地図で見ると、ピコッと福島県に組みいるような部分だ。そして、したの地図で見ると・・・

2011092802


東電による原発事故の特に高濃度の死の灰が北西部に向かって伸びている、そのすぐそば。

生産者は「安全第一だが」というが、“だが”じゃない。

「東電に損害賠償請求を求めて欲しい」と言われて、なぜ、「期待が失望に変わる」のか。

ここでいう、あなたたちの“期待”って、一体なんですか?

まさか、竹林とブランド保護のために私たちを被曝させること・・・ではないですよね。

2013年4月21日 (日)

岡山県がホールボディカウンターを突然整備し始めたのはなぜでしょう?

岡山県は、鳥取県との県境にある人形峠の関係で放射能被害について対策を取らねばならない事情があった。

そのためか、岡山医療センターは、ホールボディカウンターを持っている。しかし、長期間使うことがなかったようだが、“昨年から”整備を始めたり、技術士を養成したりしているという。

岡山県の議員が「岡山医療センターが内部被曝検査ができるホールボディカウンターを整備した情報を得て、せめて自主避難されてた方々にもこの検査を無料で実施すべき」と知事に質問した。

すると知事は「他県での実例はないが、慎重に検討する必要がある」と答えたという。

しらじらしい答弁だ。

岡山県は全国で2番目に放射能から避難してきた人が多いところ。今まで使っていなかった、かつ被曝直後でなければあまり意味をなさないホールボディカウンターを、突然整備したり技術士を養成し始めたのは、なぜでしょう?

あはは。そんなのみえみえ。安全だっていうデーターをとりたいんでしょ。わかる!わかるよ、そのキモチpig

2013年4月20日 (土)

お山の熊さんが体を張って警告してくれているのにね

お山に住んでる熊さんが放射能の危険を体を張って教えてくれている。

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【クマ肉料理が消滅の危機 原発事故で出荷制限続く】

マタギの里・小国「伝統の食文化絶えてしまう」
 マタギの里として知られる小国町で、名物のクマ肉料理が消滅の危機にある。東京電力福島第1原発事故の影響でクマ肉の出荷制限が続いているためだ。地元では「伝統の食文化が絶えてしまう」と不安が広がっている。

 事の発端は昨年4月。県内で捕獲されたツキノワグマ2頭の肉から、国の基準値を超える放射性セシウムが検出された。国は同9月、県全域のクマ肉の出荷制限を指示。半年以上たっても制限が解除されていない。

 マタギ文化が残る小国町では毎年5月、春の猟で捕獲されたクマの供養のため「小玉川熊まつり」が開かれ、約3千人の来場者でにぎわう。客のお目当てはクマ汁。クマ皮の抽選会も評判だ。

 昨年は出荷制限前で例年通りだったが、今年はクマ汁販売は中止。抽選会は原発事故前に捕れたクマの皮で行う。マタギ歴50年という実行委員の舟山堅一さん(70)は「クマ汁が出せないと客が減ってしまう」と祭りの人出を心配する。

(中略)

 厚生労働省のまとめでは15日現在、山形、岩手、宮城、福島、群馬、新潟の6県でクマ肉の出荷制限が続いている。

(2013.4.16山形新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130416-00000373-yamagata-l06

-----------(以上、記事一部抜粋)-----------

心底呆れるけど、自分の健康より、カネに対するプライオリティが高いんだよね。

熊だって、好きで被曝しているわけじゃないし、他の生き物も被曝してるだろうし・・・。

この期に及んでも、カネ、カネ、カネ。ほんっと、呆れる。

2013年4月19日 (金)

宮城の味噌からセシウム検出

大豆は、放射性セシウムの移行率が高い。

Photo_2
(現代ビジネスより)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/9547?page=3

そんな中で、食品中の放射性物質の検出結果について(第614報)によると、基準値を超えた大豆が宮城県で出た。

 ※基準値超過(4件)
No.528~No.530、No.713:宮城県産大豆(4)
(Cs:180 Bq/kg、180 Bq/kg、190 Bq/kg、180 Bq/kg)

そして検査結果のPDFを見ると、

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002z0x2-att/2r9852000002z10r.pdf

10ベクレル以下の大豆がない!

ということは、今後、このベクった大豆たちが出回るってことだ。

今まで味噌は作っていたが、醤油は作っていなかったので、慌ててネットで醤油のつくり方なんぞを探してみた。。将来的には、できれば大豆から作りたい。もちろん肥料には十分気をつけたい。

そんなこんなでネットーサーフィンしていたら、東京の小平市の学校給食でつかわれた味噌が、ベクってたbearing

平成25年3月11日 しろみそ(宮城県産) セシウム合計 4.7ベクレル

平成25年3月12日 あかみそ(宮城県産) セシウム合計 6.9ベクレル

【参考】小平市立小・中学校の給食で使用する食材の放射性物質検査について(第16報)

http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/032/attached/attach_32423_1.pdf

問題は、大豆だけじゃやにってこと。セシウムだけじゃないってこと。

つまり、大豆はセシウムの移行率が高いから検出されたけど、ほかの核種、つまりはストロンチウムとかストロンチウムとか、もろもろの核種はどうなってんの?ってこと。

死の灰は、セシウムだけじゃないんだよ。

『学校給食衛生管理基準』には、きちんとこう書いてある。

③食品の選定
一食品は、過度に加工したものは避け、鮮度の良い衛生的なもの
を選定するよう配慮すること。また、有害なもの又はその疑いの
あるものは避けること。

公務員は法律守ってお仕事してねheart01

2013年4月17日 (水)

全国初?!損害賠償を東電に求めて闘う自治体・高萩市

久しぶりに・・・とういうか、もしかしたら初めてかもしれない。こんな、筋を通す自治体って。

茨木・高萩市、電気代支払い保留 東電の損害賠償対応で

http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041701001419.html

2013.4.17共同通信によると、茨城県高萩市の観光協会は、2月に2011年12月から2012年11月分の海水浴客数減少などの損害額として、誘客のためのCM事業費約530万円を含む約720万円を東電に請求。しかし東電がこれに応じなかったため、高萩市は2月使用分の約500万円を保留しているという。

損害賠償を東電に求め、請求された電気代を素直に払わず抗議。やるじゃないか!高萩市!!ぜひ、筋を通し続けて頑張って欲しい。

頑張れ!高萩市!!

・・・海は、汚染されているけどね。

2013年4月16日 (火)

郡山市の女子中学生が急性白血病で亡くなった

『先月(3月)、福島県郡山市の中学2年生の女子が急性白血病でなくなりました。訃報を知った子どもたちはマスクをし始めたそうです』

【ふくしま集団疎開裁判のブログより】

http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2013/04/blog-post_3787.html

自分の息子と同じ年の女の子が、急性白血病で亡くなったというこのニュースに、熱い鉛の塊を飲み込むような思いだ。

郡山市教育委員会は、昨年11月に暫定基準値を上回る新米がでたにもかかわらず、地産地消で新米を食べさせ続け、学校敷地内には測定不能になるようなホットスポットがあるのがわかっていながら、屋外活動制限を解除したそうですね。

教育委員会の、この、対応にもハラワタ煮えくり返りますが・・・

「子どもがだるくて学校へ行っても保健室にいる」「5ミリ以下のしこりがある」「A2判定」という体調悪化、診断が出てきて、「死んだっていい」などど中学生が口走るような環境に、子どもを置いておくことが、私には理解できません。

2013年4月15日 (月)

「東日本では生活できない」と結論づけた福島の人

福島に在住している人からレポートを送っていただきました。放射能汚染について空間線量と土壌調査を群馬県太田、栃木県壬生、茨城県笠間、茨城県中郷、福島県いわき市三和町と好間町を調査したものです。

本当は全部をアップしたいのですが、資料が大量なのと専門的なので、どのようにアップしたらいいか思い悩んでいます。とりあえず、彼が調査結果から得た結論をアップしておきます。

「非常に汚染されている福島県に住んでいる私のやらなければいけないことは、できるだけ被曝を少なくするために早く結論を出すこと。周りのいろいろなことに騙されずに、住み続けられるのか、避難するのか、自分で考え、自分で判断すること。できるだけ早く、早く。事故から今までそれだけに集中してきました。福島はひどい汚染なのだから・・・しかし、関東圏は感覚的に言えば、もっと汚染されていたのです。

「福島県」といえば、「汚染されている」という宣伝に乗せられていた。ウチから少し離れればマシだろうと思い望んでいたのでしょう。だから、実際に首都圏の汚染を知ってショックでした。測定器の出す数値を見て、鳥肌が立つような衝撃を受けているこの車の外では、何事もないように往来するたくさんの人々がいます。ここの放射能汚染は、福島と変わらないのに・・・。

今回のことで、東日本はダメだという結論を出しました。これから、できるだけ安全な土地のある場所を探さなければなりません。早く探さなければいけません。この国にそんなところはあるのでしょうか。そして、また始めから生活を作り直すことができるのでしょうか」

死の灰の中で暮らす日常と体調の変化

春休みに群馬に行ってきた。事故前と変わらない普通の生活があって唖然とした。スーパーに行っても、群馬県産の野菜を中心に北関東や福島の野菜が陳列。また、道路っぱたで花を摘む幼子を見かけた。穏やかな、春のヒトコマだが、その子がしゃがんだその大地には、死の灰が降り積もっている。

限られた時間だったので多くの友人知人には会えなかったが、もともと心臓に病を抱える人は「ついこの間、悪化してね。ちょっと入院していたんだよ」という人や、口元にヘルペスができて辛いという人、喘息が悪化した中学生、低血糖で倒れたという子どもにあった。

不気味さを感じた。

悪い夢なら、もう、覚めて欲しい。

2013年4月14日 (日)

群馬県東毛エリアでWBC1000ベクレルで体に異変!

「鶴舞う形の群馬県」(上毛カルタ)

 

群馬県は、鶴が舞う形をしているのをご存知だろうか。その鶴の首のあたりにお住まいの方から、こんなメールをいただいた。

 

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はじめまして。庭山由紀さんのことを友達に聞いて知りました。

昨年10月、母を心不全で亡くしまして、父との二人暮らしです。毎日の調理は私がしています。

昨年11月にジムのエアロバイクで心拍数151まで上げたところ、動悸がなかなか収まらなくなりました。

1
月、熊谷のWBC(ホールボディカウンター)があるクリニックで測定したらCs137が約500ベクレル、Cs134が約500ベクレル検出されました。

スポーツタイプの自転車に乗るのが好きで2年前は毎日1時間乗っていたので、大気から人より沢山取り入れてしまったようです。

父は稲作1haと家庭菜園をしていて、放射能の怖さが理解できていないようで「転居しよう」と言ってもこの土地から離れられないようです。

近所の先輩の25歳の娘さんは20113月、茨城にいて甲状腺癌になって手術したそうです。
 
同級生は昨年、白内障の手術しました。

私は現在、心臓に軽い痛みが起こるようになりまして、これ以上被爆を防ぐには転居しないと色々疾患が出てくるのではと憂鬱な毎日です。
 
膀胱や腹部、胸部なども痛みを感ずることがあり癌が発生してるかもと思ってしまいます。

昨年、9月から60398円とかのマスクをするようにしていますが、空気から多く取り入れてしまっているのではないでしょうか。

転居になると父を置いて行けないのですが、
 
健康を守るのが一番大切なので父を置いても転居しようかと思っているところです。

桐生では皆さん転居された方とかはいないのでしょうか。

あんど測定所に連絡したところ桐生で行っているということで、224日に玄米、耕起していない裏庭の表土、白菜、ブロッコリー、ジャガイモを持ち込みました。

表土以外は不検出でした。
 
裏庭の表土は合計498.5ベクレルとのことでした。
 
ジャガイモは0.03CPSとのことでベクレル換算すると2ベクレル弱になるのかなと思いますが、すでに昨年採れた分は食べてしまったのですが、食べないほうがよかったのかとか、白菜は0.01CPSとのことですが影響はないか。

庭山由紀さんの意見を聞かせていただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

----------------(以上、メールより。一部抜粋)-----------------

 

このエリアは、文科省の航空モニタリングマップでみても、汚染の度合いが低い地域とされています。しかし、WBCで測定していない恐ろしいストロンチウムなどの核種も飛散しています。

2011092802


 

放射能汚染されている土地の食べ物は避け、早く避難したほうがいいと思います。

 

屋外スポーツで無邪気にスライディングなどしている場合はどうなっているのか、想像してみてください。

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