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2013年4月24日 (水)

生産者の“期待”ってなんなのさ

今朝はこんな記事。

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【名産タケノコ 嘆きの春 セシウム指針厳格化、出荷再開の壁に】

 国の基準値を超す放射性セシウムが検出され、出荷制限を余儀なくされている宮城県のタケノコ生産農家が、制限解除のハードルの高さに頭を抱えている。国の指針変更で要件が厳格になり、今シーズンの出荷再開は難しくなった。生産農家は「安全第一だが、制限が長引けば竹林もブランドも荒廃する」と嘆く。

 4月末~5月中旬に収穫の最盛期を迎える県内有数の産地・宮城県丸森町では昨年春の検査で1検体から基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を上回る120ベクレルが検出され、出荷停止が続く。
 同町耕野地区の八島哲郎さん(51)は「昨年より線量はだいぶ下がった。シーズン終盤には出荷できるはず」と信じ、春の訪れを待った。竹林ごとに線量データを集めたり独自に除染したりして、消費者の不安解消に努めた。

 八島さんら生産者の期待は失望に変わった。今月上旬、宮城県丸森町と宮城県白石市の生産者220人向けに開かれた説明会では、県の担当者が「今季の解除は難しい。東電への損害賠償請求を進めてほしい」と要望した。

 (中略)

 八島さんの竹林では12日にタケノコが顔を出し始めた。試しに掘って測定に出すと、結果は限りなく「不検出」に近かった。県の検査は22日に始まった。
 八島さんは「このままでは、構築に30年近くかかったブランドを失いかねない。自治体単位ではなく、線量の低い地域から制限を解除する手法も検討してほしい」と求めている。

(2013.4.24 河北新報社)http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130424t13012.htm

--------(以上、記事より一部抜粋)-----------

Photo_4


宮城県丸森町は宮城県の中でも限りなく福島県に近い。上の地図で見ると、ピコッと福島県に組みいるような部分だ。そして、したの地図で見ると・・・

2011092802


東電による原発事故の特に高濃度の死の灰が北西部に向かって伸びている、そのすぐそば。

生産者は「安全第一だが」というが、“だが”じゃない。

「東電に損害賠償請求を求めて欲しい」と言われて、なぜ、「期待が失望に変わる」のか。

ここでいう、あなたたちの“期待”って、一体なんですか?

まさか、竹林とブランド保護のために私たちを被曝させること・・・ではないですよね。

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