郡山市の女子中学生が急性白血病で亡くなった
『先月(3月)、福島県郡山市の中学2年生の女子が急性白血病でなくなりました。訃報を知った子どもたちはマスクをし始めたそうです』
【ふくしま集団疎開裁判のブログより】
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2013/04/blog-post_3787.html
自分の息子と同じ年の女の子が、急性白血病で亡くなったというこのニュースに、熱い鉛の塊を飲み込むような思いだ。
郡山市教育委員会は、昨年11月に暫定基準値を上回る新米がでたにもかかわらず、地産地消で新米を食べさせ続け、学校敷地内には測定不能になるようなホットスポットがあるのがわかっていながら、屋外活動制限を解除したそうですね。
教育委員会の、この、対応にもハラワタ煮えくり返りますが・・・
「子どもがだるくて学校へ行っても保健室にいる」「5ミリ以下のしこりがある」「A2判定」という体調悪化、診断が出てきて、「死んだっていい」などど中学生が口走るような環境に、子どもを置いておくことが、私には理解できません。
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